お知らせ
「呉戦災ーあれから60年ー」の発刊
呉戦災の体験記集と資料集
目次紹介
表紙
裏
「呉戦災ーあれから60年ー」
購入申し込み
2013年以降の
「空襲・戦災を記録する会全国連絡会議」 の開催および
「空襲通信」(会誌の販売)
その他の情報については、
「空襲・戦災を記録する会 全国連絡会議」 をご覧ください。
空襲・戦災を記録する会全国連絡会議の開催略史
空襲戦災を記録する会全国連絡会議開催年次略史
お知らせとご報告
2012年・第16回戦争遺跡保存全国シンポジウム 三重県鈴鹿大会 の開催
日時 : 2012年8月18日(土)〜20日(月)
会場 : 鈴鹿市文化会館
主催:戦争遺跡保存全国ネットワーク
事務局:三重県鈴鹿大会実行委員会 電話FAX:0595-98-0368
2012年・第42回空襲・戦災を記録する会 全国連絡会議 全国大会 の開催
日時 : 2012年8月25日(土)〜26日(日)
会場 : 名古屋市立大学滝子(山の畑)キャンパス(名古屋市瑞穂区)
事務局:「ピースあいち」
同時開催 「米軍資料の調査・活用に関する研究会」
8月24日(金)18:00〜25日(土)
「空襲通信」第14号の原稿を募集
記
「空襲通信」第14号に投稿できる内容
1.米軍資料の紹介・研究
2.空襲・記録運動と記録のあり方
3.各地の会の報告
原稿締め切り:2012年6月11日(月)
2011年・第41回空襲・戦災を記録する会 全国連絡会議 全国大会
日時 : 2011年8月20日(土)〜21日(日)
会場 : 大牟田市労働福祉会館
同時開催 「米軍資料の調査・活用に関する研究会」
8月19日(金)18:00〜20日(土)
会場 :大牟田市労働福祉会館
2010年・第40回空襲・戦災を記録する会 全国連絡会議 全国大会 が開催された
日時 : 2010年8月21日(土)〜22日(日)
会場 : 東京大空襲・戦災資料センター
同時開催 「米軍資料の調査・活用に関する研究会」
8月20日(金)18:00〜21日(土)
会場 :東京大空襲・戦災資料センター
詳細は、
「空襲・戦災を記録する会 全国連絡会議 ホームページ」をご覧ください。
呉Peace fes'09 が開催されました。
呉Peace fes'09
イベント案内
プログラム
呉・広島地域の大学・高専などの学生連合団体が中心となって、
「平和な未来に向けて」イベントを開催しました。
日時:2009年9月23日(水・秋分の日)10時〜17時
会場:呉ポートピアパーク 住宅展示場付近
主催:呉地域オープンカレッジネットワーク会議
OCN
:呉Peace fes '09実行委員会(OCN学生部会)
呉Peace fes '09
後援:呉市教育委員会
入場無料
呉戦災を記録する会も参加しました。住宅展示場左隣:13ブース
参加内容:呉戦災・空襲のパネル展示、
紙しばい:「呉の歴史・反戦水兵 坂口喜一郎」
ビデオ上映:「赤い月の街ー呉空襲ー」
ギター・フォーク;鈴木陽一 「殉国の乙女に捧げる詩」ほか
書籍販売:「呉戦災ーあれから60年ー」ほか
2009年・第39回空襲・戦災を記録する会全国連絡会議が開催された。
日時 : 2009年7月25日(土)〜26日(日) 会場 : 東京都八王子市
参加者数:16都府県から約30の団体と個人、約130名の参加でした。
◇「米軍資料の調査・活用に関する研究」 内容は
「空襲通信第11号」の目次を参照
空襲通信(会誌の販売)
◇記念講演:奥住喜重「中小都市空襲に関するDAMEGE ASSESSMENT REPORTについて」
◇第一部:調査・研究、活動報告
「空襲の記録・保存、映像化をめぐって −八王子・多摩から−」
1.中央大学総合政策学部:宮川知久(法学部4年)
「多摩の戦争を記録する一学生放送局・多摩探検隊の挑戦−」
2.東大和の戦災建造物の保存を求める市民の会:富山稔子
「市民の手で実現させた日立航空機立川工場変電所の保存
―多摩で唯一の戦災建造物となるまで−」
3.多摩地域の戦時下資料研究会:坂田宏之
「Google Earth、空中写真、『多摩地形図』を利用したデータベース作成、
戦時下諸施設と現状比較の試み」
4.調布飛行場の掩体壕を保存する会:進藤礼次郎
「調布飛行場の掩体壕の保存」
5、湯の花トンネル列車銃撃空襲遭難者慰霊の会:斉藤勉
「いのはな会 慰霊の集い 25年のあゆみ」
6.武蔵野の空襲と戦跡を記録する会:牛田守彦
「空中写真を利用した空襲被害の検証一北多摩地域における爆弾の投下状況を検証するー」
◇第二部:各地からの報告、アピール
エ藤洋三「空襲通信第11号報告」
今治市の戦災を記録する会「この1年の活動報告」
富山大空襲を語り継ぐ会「この1年間の活動報告」
春日井の空襲を記録する会「ピース愛知 2年間の活動」
神奈川県遺族会「いのちと平和、イデオロギーを越えて守ろう」
戦時下の小田原地方を記録する会「30年のあゆみ」
東京空襲犠牲者遺族会「東京大空襲訴訟のとりくみ」
東京大空襲・戦災資料センター「この1年一新しい取り組みを中心に−」
◇フィールドワーク
八王子空襲での戦災死者供養碑→八王子市郷土資料館→大和田橋(以上、八王子市内)
→山中坂防空壕跡(立川市)→旧・日立航空機変電所跡(東大和市)
2008年・第38回空襲・戦災を記録する会全国連絡会議が開催された。
日時 2008年8月22日(金)〜24日(日) 会場 青森市
「米軍資料の調査・活用に関する研究会」 8月22日(金)〜8月23日(土)
中山(東京) 空襲損害評価報告書に見る青森空襲
阿部(静岡) 1945年4月30日と5月19日の浜松空襲
手塚尚(横浜) ジョン A.グラスマン著「神戸をおおう暗黒」を訳して(仮題)
花井(横浜) 集束焼夷弾E48の弾底信管M152について
生沼(群馬) 米軍資料和訳集について
藤本(今治) 第58航空団444爆撃群団676戦隊にかかわる「作戦任務報告書」
工藤(山口) 写真が語る日本空襲
今井清一(横浜) 奥住喜重・工藤洋三両氏発掘訳編『180都市の表』を
『日本都市年鑑』で検証する
齊藤勉(多摩) 硫黄島のP51(第7戦闘機集団)の本土空襲に関する資料について
星(長岡) 長岡空襲ビデオ紹介
「全国大会・総会・部会」 8月23日(土)〜24日(日)
「青森空襲を記録する会」の優れた活動
米軍資料を収集・青森空襲資料常設展示室に展示
毎年7月末には空襲展を開催
「空襲・戦災都市 青森の碑」
青函連絡船八甲田丸の前に「青函連絡船戦災の碑」を建立
(7月14〜15日と8月10日の艦載機空襲では青函連絡船が全滅)
第37回空襲・戦災を記録する会全国連絡会議が開催された。
日時 2007年8月3日(金)〜4日(土) 会場 前橋市 前橋テルサ
「米軍資料の調査・活用に関する研究会」
当会から、吉田巍彦(たかよし)さんが「空襲通信 第8号」に投稿した内容を発表した。
吉田論文
「米軍資料の検証と『呉海軍刑務所の捕虜28人』の氏名の照合」
付録資料
『呉海軍刑務所の捕虜28人』1」
『呉海軍刑務所の捕虜28人』2」
『呉海軍刑務所の捕虜28人』3」
『呉海軍刑務所の捕虜28人』4」
「全体集会」
記念講演 『前橋空襲と戦災史研究』 今井 清一 横浜市立大学名誉教授
テーマ 1 「語り継ぐ -北関東の中小都市空襲から-」
テーマ 2 「空襲・戦災 記録運動の展望」
吉田巍彦さんが「米パイロットの「航空機戦闘報告」とは?」レジュメ報告をした。
第36回空襲・戦災を記録する会全国連絡会議(概要報告)
日時 2006年7月29日(土)ー30日(日)
会場 愛媛県今治市・今治地域地場産業振興センター
参加者数 全国44団体と市民ら約350名
第1日目 総会行事
講演
地元出身の元外交官・原島秀毅氏
「私の見てきた世界と日本 世界平和を祈念して」
特別報告
今治明徳高校矢田分校の生徒の実践発表
「今治空襲に関わったB29元搭乗員との交流」
全国8団体からの報告
2日目
9団体からの報告、事務局の組織化などの検討。
閉会後、約50人が参加し、市内巡検が行われた。
関連行事
米軍資料の調査研究に関する研究会
7月28日(金)ー7月29日(土)
『空襲通信』第8号(2006年)の出版に関連した内容